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僕は、命あるものの犠牲の上に生きているという事実に、強い嫌悪と虚しさを感じています。
肉を食べれば動物が、植物を食べれば植物が、命を失う。科学が「痛みを感じない」と結論づけたとしても、それは不完全な仮説にすぎない。もし、植物や無機物にさえ、僕らには知覚できない“苦しみ”が存在していたとしたら?
そんなことを考えるたび、生きるという行為自体が、誰かを犠牲にする残酷な営みに思えてしまうのです。
それでも、人は生きていかなければならない。避けられない矛盾に押しつぶされそうになりながら、答えの出ない問いを抱えて、僕はただ今日を耐えています。
こうして文章にすることすら「重い」と思われるかもしれません。でも、夜も眠れず、孤独と葛藤の中で、今が本当に限界に近いのです。
人付き合いが苦手で、共感に疲れてしまう。だけど、それでも誰かと繋がっていたい。わかってくれる、たったひとりがいてくれるだけで、僕は救われます。
「今日も生きてて偉いね」――そんな一言だけで、僕の心は報われるのです。
自分が弱いことも、誰かに甘えたいと思ってしまうことも、本当は情けないと思っていました。でも、もうどうすればいいのか、わかりません。
だから、もしこの声が届くなら、どうか優しい言葉をかけてくれるだけで十分です。
そして、心から支えてくれる人がいたら、僕は沢山尽くしたいです。
老若男女問わず、深く誠実な関係を築いていきたいと願っています。
2025/04/17 00:13
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