
- 勉強するくま
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ご覧いただき誠にありがとうございます。
私は生きる事がなぜこんなにも辛いのかと日々考えております。
趣味は読書、天体鑑賞、などです。最近は、脳神経科学にハマっています。少しでも興味がある方はお気軽にご連絡ください。そんな学問に浸った私が出した推論は、世の本質は苦しみだと。
社会の腐敗は日々露わになる。権力者たちは自らの利益のために法律をねじ曲げ、弱者は声を奪われる。汚職や不正は制度の隙間を縫い、真実は隠蔽される。一方で、自然界では弱肉強食が日常だ。捕食者が獲物を仕留めるのは生存のためだが、その姿は冷徹で容赦ない。生きるために奪い、奪われる存在の連鎖が繰り返される。さらに、発展途上国では過酷な児童労働が続いている。幼い子供たちは学校に通うこともできず、危険な環境で長時間働かされ、わずかな賃金で搾取される。彼らの手で作られた製品が先進国の豊かさを支える皮肉な構図が存在する。また、どうしようもない遺伝的要因、環境的要因、社会的要因により精神疾患を患い、周囲の人々から理解されず孤独と悲しみに内浸れている方々もどの時代も世界中のどこかに存在する事が実情である。
このような現実は、氷山の一角に過ぎませんが、世の不条理と残酷さを如実に映し出している。私が単に悲観的に物事を捉える人間ではなく、現実的な諸問題から逃れずに向き合った現実主義であります。こんな世界に生まれてなぜ生きる事が辛いと言えないのか?誰も生まれて来ない方が良かったと考えています。46億年の歴史は総じて残酷と苦しみの象徴です。
これが周囲の方々になかなか理解されない私の生きづらさです。きっと同じ考えをお持ちの方がいらっしゃってこの文を読み、励まし合える存在になり得る事を私は信じてお待ちしています。
2025/01/29 10:17
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